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研究動向
大学、国のプロジェクト、民間、国際共同研究の動きを整理しています。
大学
イリノイ大学・ADSC 学習型の冷熱源エネルギー管理
機械学習で冷熱源の電力と冷却負荷を予測し、自動最適化とベースライン評価を行う研究。
シンガポール
トロント・メトロポリタン大学 SCITLab
ライフサイクルでのネットゼロを目指す実験建物で、低炭素ヒートポンプ等の制御戦略を検証し、キャンパスのデジタルツインと連携。
米国
大阪公立大学 ビルOSによる後付け連携と権限制御の実証
既存設備を生かしながら、ロボット・ゲート・エレベーター・アプリをビルOSで後付け連携し、権限制御を検証。
日本
国プロ・公的研究
IPA DADC スマートビルのアーキテクチャとガイドライン
ビルOSを中心に協調領域を設定したアーキテクチャを検討し、スマートビル関連ガイドラインを公開。
日本
NEDO 協調領域を開放するスマートビルOSの開発
大阪公立大学・ダイキン工業・竹中工務店が、人・ロボット・システムをつなぐビルOSのアーキテクチャとAPIを設計し、実証。
日本
シンガポール SLEB Smart Hub と Chiller Doctor
省エネ建築のデジタルナレッジ拠点と、AIによるチラー故障検知・診断ツール。実ビルの性能データを業界で共有する。
シンガポール
国際共同・標準化
IEA EBC Annex 73 コミュニティスケールのエネルギーシステム
公共施設群やキャンパスなど、コミュニティ単位でネットゼロをめざすエネルギーシステムを扱う国際共同研究。デンマークの事例として、コペンハーゲン広域の地域熱供給や空港キャンパスの冷暖房が紹介されている。
国際
IEA EBC Annex 83 ポジティブエネルギー地区
地区単位でエネルギー収支をプラスにする地区の国際共同研究。既存住宅地を都市スケールシミュレーションで評価した例など。
国際
建物データのセマンティック標準化(Brick・Haystack・ASHRAE 223P)
設備ポイントの意味と関係を機械可読に記述する標準づくり。ASHRAEのBACnet委員会、Project Haystack、Brick Schemaが連携し、ASHRAE 223Pとしての統合を進めている。アプリを建物ごとに作り込まずに展開する前提になる。
国際