Kendeda Building

海外新築環境エネルギー省エネ・脱炭素

概要

ジョージア工科大学の教育施設。外皮と昼光で需要を落とし、敷地内の太陽光で年間の電力需要を上回る。2025年は需要の159%を発電した。

基本情報

所在地米国・アトランタ
新築・既存新築
建物用途公共施設・学校
対象の規模1棟
時期2020年1月から授業
事業者ジョージア工科大学
掲載日2026年10月27日
所在地ジョージア工科大学(アトランタ)
所有・運用ジョージア工科大学(資金はKendeda Fund)
設計Lord Aeck Sargent、Miller Hull
規模プログラム面積約47,000平方フィート(空調部分は約37,000平方フィート)
経緯2018年2月着工、2020年1月から授業。2021年3月にLiving Building Challenge 3.1

取り組みのポイント

  • 高断熱の外皮と、日除けを兼ねる太陽光キャノピー、窓の配置で、冷房と照明の需要を落とす
  • 330kWの太陽光。余りはキャンパスの他の建物が使う
  • 非常用の蓄電池を置く
  • 使う量より多くの雨水を敷地に浸み込ませる

成果・目標

  • 大学・短大の全国平均より、エネルギー消費が75%少ない
  • 2025年の消費は268,757kWh、発電は428,219kWhで、需要の159%
  • 2020年の開館以来、発電は需要の約190%。過去の年次比率は2025年の集計で方法を見直した、と大学が注記している
  • 2021年にLiving Building Challenge 3.1。同年、ジョージア州で初めてLEED Zero EnergyとLEED Zero Water

採用している要素技術

技術レイヤーの下から順に並べています。

この事例が当てはまる課題

他の建物に活かせる視点

温暖地の学校でも、需要を落としてから敷地内の太陽光を載せると、開館後も需要を上回る発電が続いている。

出典

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