Powerhouse Brattørkaia

海外新築環境エネルギー省エネ・脱炭素

概要

トロンハイムのオフィス。設計者のSnøhettaは、建設から解体までの生涯で消費を上回る電力を生み、世界で最も北にあるエネルギー・ポジティブな建物だと説明している。太陽光パネル約3,000㎡で、1日に消費する電力の2倍以上を発電する。

基本情報

所在地ノルウェー・トロンハイム
新築・既存新築
建物用途オフィス
対象の規模1棟
時期2019年竣工
事業者Entra
掲載日2026年10月2日
発注者Entra ASA
設計Snøhetta
認証BREEAM Outstanding

取り組みのポイント

  • 屋根とファサード上部に、約3,000㎡の太陽光パネルを置く
  • 断熱、昼光、海水による冷暖房、換気と雑排水の熱回収で、運用のエネルギーを抑える
  • 余った電力は、近隣の建物や電気バス、車、船へ供給する

成果・目標

  • 1日に消費する電力の2倍以上を発電する
  • 年間約50万kWhの再エネ電力を生み出す
  • BREEAM Outstanding

採用している要素技術

技術レイヤーの下から順に並べています。

この事例が当てはまる課題

他の建物に活かせる視点

高緯度でも、日射を受ける屋根の形と、外皮・排熱回収を組み合わせれば、運用だけでなく建設時のエネルギーまで含めた収支をプラスにできる。

出典

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新築の企画段階でのデータ連携要件や、既存ビルの運用改善の進め方など、建築設備の設計と運用に携わるメンテルのメンバーがご相談に応じます。