ASHRAE本部のネット・ゼロ改修

海外既存環境設備エネルギー省エネ・脱炭素空調・エネルギー最適化

概要

1978年の事務所を改修し、2021年10月の太陽光発電の設置をもって、年間の使用電力を敷地内の発電でまかなう運用を始めた。

基本情報

所在地米国・ピーチツリーコーナーズ
新築・既存既存
建物用途オフィス
対象の規模1棟
時期1978年竣工、2020年改修、2021年に太陽光
事業者ASHRAE
掲載日2026年10月27日
所在地180 Technology Parkway NW, Peachtree Corners, Georgia
延床約66,700平方フィート
敷地11エーカー
竣工1978年
改修2020年1月着工、2020年10月完了。太陽光は2021年10月

取り組みのポイント

  • 放射天井で冷暖房し、外気は熱を回収して取り入れる
  • 水熱源ヒートポンプで、地下と吹抜けをまかなう
  • 屋上と駐車場の空きに、合計332kWの太陽光を載せた
  • 人が多い室は、在室に合わせて換気する

成果・目標

  • エネルギー使用強度を21 kBTU/平方フィート・年まで落としたうえで、ネット・ゼロ・エネルギーで運用しているとASHRAEは説明している
  • 改修費は2,000万ドルで、既存を直して採算が合うことを示す意図だった

採用している要素技術

技術レイヤーの下から順に並べています。

この事例が当てはまる課題

他の建物に活かせる視点

同じ性能を新築で出すより、1970年代の既存を直して見せる方が、同じ年代の建物への示唆が大きい。

出典

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新築の企画段階でのデータ連携要件や、既存ビルの運用改善の進め方など、建築設備の設計と運用に携わるメンテルのメンバーがご相談に応じます。