介護老人保健施設グリーンピア

国内の非住宅既存環境設備エネルギー省エネ・脱炭素空調・エネルギー最適化

概要

既存の介護老人保健施設を改修し、内窓と高効率空調、照明の制御、ヒートポンプ給湯と太陽熱でZEB Ready(創エネを除き51%)とした。光熱費の削減は、改修後1年間の実績である。

基本情報

所在地埼玉県行田市
新築・既存既存
建物用途病院・福祉施設
対象の規模1棟
時期2017年改修竣工
事業者社会福祉法人清幸会
掲載日2026年10月27日
所在地埼玉県行田市須加1531
延床面積10,561㎡
構造鉄筋コンクリート造、地上2階(3棟)
改修2016年9月から2017年9月
ZEBの区分ZEB Ready
設計一次エネルギー削減率創エネを除き51%。創エネを含む値は事例にない

取り組みのポイント

  • 内窓にLow-E複層ガラスを入れ、開口の断熱を高めた
  • 空調は電気の高効率機へ更新した
  • 照明はLEDにし、人の在室と昼光に合わせて制御した
  • 給湯はヒートポンプと太陽熱を組み合わせた
  • 空調、照明、給湯などの使用量は計測している

成果・目標

  • 一次エネルギー削減率|創エネを除き51%(ZEB Ready)
  • CO2削減|816.6t-CO2/年(実績。標準的な使用量と2018年度実績の差)
  • 光熱費|1,714万円/年の削減、削減率32.9%(2017年7月から2018年6月の実績)
  • 費用|総工費3億5,986万円、補助金2億2,533万円、実質負担1億3,453万円

採用している要素技術

技術レイヤーの下から順に並べています。

この事例が当てはまる課題

他の建物に活かせる視点

改修の理由には、光熱費の削減分を人員とサービスの財源にすることが挙がっている。還元した金額は事例にない。窓の断熱で夏と冬の室内が楽になった、という利用側の声は載っている。契約電力も下がったとある。

出典

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