最終更新 2026年10月8日
Layer.3 センシング・計測

電力・熱量計測

エネルギーデータ普及度:普及

概要

系統別・テナント別の電力量、熱量の計測。省エネ効果の検証とベンチマーキングに不可欠。

仕組み

分電盤や配電盤に電力量計を設け、空調、照明、コンセントなどの系統ごとに消費電力量を記録します。熱は、配管を流れる水の量と、往きと還りの温度差から熱量を算出します。記録したデータを中央監視やクラウドに集め、時間帯別や用途別に分析します。

導入・検討のポイント

  • 何を比較したいかから逆算して、計測点を決める
  • 空調、照明、コンセントなど、用途別に分けて計れることが重要
  • 1時間単位以上の細かさで記録する

新築と既存での違い

新築

計測点を後から分けるのは難しいため、効果の検証を見据えて最初から分けておきます。

既存

分電盤への後付けの計測器で、用途別の把握を補います。

実務者メモ

効果検証は計測点の設計で決まる。後付けでは用途別に分けられないことが多い。

この技術が使われている建物用途

この技術を使う課題別の取り組み

建物事例

CONSULTATION

計画中・運用中の建物に、どこまで当てはまるか一緒に整理します

新築の企画段階でのデータ連携要件や、既存ビルの運用改善の進め方など、建築設備の設計と運用に携わるメンテルのメンバーがご相談に応じます。

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