Layer.3 センシング・計測
電力・熱量計測
概要
系統別・テナント別の電力量、熱量の計測。省エネ効果の検証とベンチマーキングに不可欠。
仕組み
分電盤や配電盤に電力量計を設け、空調、照明、コンセントなどの系統ごとに消費電力量を記録します。熱は、配管を流れる水の量と、往きと還りの温度差から熱量を算出します。記録したデータを中央監視やクラウドに集め、時間帯別や用途別に分析します。
導入・検討のポイント
- 何を比較したいかから逆算して、計測点を決める
- 空調、照明、コンセントなど、用途別に分けて計れることが重要
- 1時間単位以上の細かさで記録する
新築と既存での違い
新築
計測点を後から分けるのは難しいため、効果の検証を見据えて最初から分けておきます。
既存
分電盤への後付けの計測器で、用途別の把握を補います。
実務者メモ
効果検証は計測点の設計で決まる。後付けでは用途別に分けられないことが多い。
この技術が使われている建物用途
建物事例
- HARUMI FLAG東京都中央区・新築