上山市立南小学校

国内の非住宅既存環境設備エネルギー省エネ・脱炭素空調・エネルギー最適化防災・BCP

概要

既存の小学校を改修し、複層ガラスと全熱交換、明るさの制御、太陽光と蓄電池、クラウド型BEMSでNearly ZEB(創エネを除き59%)を取得した。災害時の避難場所としても使う。

基本情報

所在地山形県上山市
新築・既存既存
建物用途公共施設・学校
対象の規模1棟
時期2024年竣工
事業者山形県上山市
掲載日2026年10月24日
所在地山形県上山市けやきの森1番1号
延床面積11,448㎡
構造鉄筋コンクリート造、地上2階
改修の竣工2024年
ZEBの区分Nearly ZEB
設計一次エネルギー削減率創エネを除き59%、含めて75%

取り組みのポイント

  • 単板ガラスをLow-E複層ガラスにし、換気は全熱交換器とCO2センサーで風量を変える
  • 体育館の排気ファンは容量を下げ、インバーターとCO2で発停する
  • クラウド型BEMSでエリアと設備ごとの使用を見て、設定と時間を直す
  • 太陽光は自家消費を優先し、足りない分は蓄電池から自動で補う

成果・目標

  • CO2削減|110.4t-CO2/年
  • ランニングコスト|536万円/年の削減
  • 費用|工事費5億4,373万円、国庫補助2億8,297万円、実質負担2億6,076万円
  • 投資回収|48.6年(実質負担を削減額で割った値)

採用している要素技術

技術レイヤーの下から順に並べています。

この事例が当てはまる課題

他の建物に活かせる視点

学校は窓開放の換気が空調負荷を増やす。複層ガラスと全熱交換、CO2での風量制御を先に置くと、体育館の排気ファンも容量を下げられる。回収年数は長く出るので、避難場所としての蓄電を別に数える。

出典

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