Layer.2 設備機器
高効率照明・照明制御
概要
LED化、在室・昼光連動の調光制御。照明器具内蔵センサーをBMSと連携させる例も増えている。
仕組み
LEDは同じ明るさを少ない電力で得られ、調光もしやすい照明です。在室センサーで人のいない区画を消灯・減光し、昼光センサーで窓際の照明を自然光に応じて絞ります。照明器具をネットワークでつなぐと、区画ごとの点灯状況や在室の情報をデータとして集められます。
導入・検討のポイント
- LED化は投資の回収が早く、省エネの入口になりやすい
- 調光をしすぎると不満の原因になるため、明るさの下限を決めておく
- 照明センサーのデータを空調の制御に使えるかを確認する
新築と既存での違い
新築
器具内蔵のセンサーとネットワーク型の制御を前提にすると、データ基盤と連携しやすくなります。
既存
器具の交換と合わせて、無線の制御を後付けする方法が一般的です。
実務者メモ
LED化は投資回収が早い入口施策。照明器具のセンサーは在室データ源として価値がある。
この技術が使われている建物用途
建物事例
- Sharing Cities(グリニッジ)英国・ロンドン・既存
- 広島銀行 福山北支店広島県福山市・既存
- 中央区立総合スポーツセンター東京都中央区・既存
- EDGE Südkreuzドイツ・ベルリン・新築
- The Edgeオランダ・アムステルダム・新築