最終更新 2026年10月8日

Punggol Digital District

まちづくり(スマートシティ)新築エネルギーデータビルOSエリア・エネルギー連携省エネ・脱炭素建物データ・空間活用空調・エネルギー最適化

概要

50haの複合地区。地域冷房を相互接続し、建物は40%以上の省エネ。オープンデジタルプラットフォームとデジタルツインで需給を予測し、AIでさらに最大20%の省エネを狙う。

基本情報

所在地シンガポール
新築・既存新築
建物用途街区・都市、複合施設
対象の規模街区・まちづくり
時期2024年から順次開業
事業者JTC、ENGIE、シンガポール工科大学
所在地シンガポール北東部 プンゴル地区
面積約50ha
開発主体シンガポール政府系の開発公社
開業2024年から順次
環境認証Green Mark for Districts(プラチナ)

取り組みのポイント

  • 地区内の建物を相互接続した地域冷房でまとめて冷やす(冷凍能力は3万冷凍トン超)
  • 異なる通信規格の設備やシステムを、オープンなデジタル基盤で一つにつなぐ
  • デジタルツインで需要と供給を予測し、地区全体の運用を最適化する
  • EVや蓄電池を活用し、電力市場への参加も視野に入れる

成果・目標

  • 建物は標準的な水準より40%以上の省エネ
  • デジタル基盤による需給予測で標準比30%、AIの活用でさらに最大20%の省エネを目指す

採用している要素技術

技術レイヤーの下から順に並べています。

この事例が当てはまる課題

他の建物に活かせる視点

建物を一棟ずつ最適化するのではなく、地区全体で熱と情報の基盤を共有して省エネを図る事例です。熱源の集約やデータ基盤は後から整えるのが難しいため、開発の構想段階で地区全体の仕組みとして決めておく必要があります。

出典

似ている建物事例

資料:国内外の建物事例一覧

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