最終更新 2026年10月8日
Layer.5 データ基盤・ビルOS

セマンティックデータモデル(Brick・Haystack・223P)

データビルOS普及度:実証段階

概要

設備点の意味(何の機器の何の値か)を標準的に記述し、アプリを建物ごとの作り込みなしに展開する。

仕組み

設備のデータに、「この値は3階東側の空調機の吸込み温度」といった意味を、決められた語彙で付けます。Brick SchemaやProject Haystack、ASHRAE 223Pなどの標準を使うと、アプリは建物ごとの命名の違いを意識せずに、必要なデータを探せるようになります。

導入・検討のポイント

  • ポイント名の命名規則がばらばらな現状では、効果が大きい
  • 複数の建物に同じアプリを展開するときに真価を発揮する
  • 標準化の動向を追い、対応できる事業者を選ぶ

新築と既存での違い

新築

ポイントリストを作る際に、意味の付与までを仕様に含めます。

既存

既存の命名を変換表で対応づける作業から始めます。

実務者メモ

ポイント名の命名規則がバラバラなのが国内の実態。標準化の効果は複数棟展開で出る。

この技術が使われている建物用途

この技術を使う課題別の取り組み

建物事例

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