Layer.5 データ基盤・ビルOS
セマンティックデータモデル(Brick・Haystack・223P)
概要
設備点の意味(何の機器の何の値か)を標準的に記述し、アプリを建物ごとの作り込みなしに展開する。
仕組み
設備のデータに、「この値は3階東側の空調機の吸込み温度」といった意味を、決められた語彙で付けます。Brick SchemaやProject Haystack、ASHRAE 223Pなどの標準を使うと、アプリは建物ごとの命名の違いを意識せずに、必要なデータを探せるようになります。
導入・検討のポイント
- ポイント名の命名規則がばらばらな現状では、効果が大きい
- 複数の建物に同じアプリを展開するときに真価を発揮する
- 標準化の動向を追い、対応できる事業者を選ぶ
新築と既存での違い
新築
ポイントリストを作る際に、意味の付与までを仕様に含めます。
既存
既存の命名を変換表で対応づける作業から始めます。
実務者メモ
ポイント名の命名規則がバラバラなのが国内の実態。標準化の効果は複数棟展開で出る。
この技術を使う課題別の取り組み
建物事例
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