最終更新 2026年10月8日
Layer.5 データ基盤・ビルOS

ビルOS(建物データ連携基盤)

ビルOSデータ普及度:導入初期

概要

設備・センサー・アプリを共通基盤でつなぎ、データの一元管理と機能の後付けを可能にする。

仕組み

設備ごとにばらばらだった通信方式やデータの形式を、共通の形に変換して一か所に集めます。その上で、空調の最適化、混雑状況の表示、ロボットとの連携などのアプリが、同じデータを使って動きます。スマートフォンのOSの上にアプリを追加していくのと、同じ考え方です。

導入・検討のポイント

  • 何のアプリを載せ、誰が運用するかから逆算する
  • 特定のメーカーに縛られないよう、データの形式とAPIを標準に寄せる
  • 運用の費用と、更新の責任を事業計画に入れる

新築と既存での違い

新築

企画の段階で導入の目的と運用の体制を決め、設備の仕様書と整合させます。

既存

既存の設備に後付けで接続する方式があり、対象を絞って始められます。

実務者メモ

OSを入れること自体は目的にならない。何のアプリを載せ、誰が運用するかから逆算する。

この技術が使われている建物用途

この技術を使う課題別の取り組み

建物事例

CONSULTATION

計画中・運用中の建物に、どこまで当てはまるか一緒に整理します

新築の企画段階でのデータ連携要件や、既存ビルの運用改善の進め方など、建築設備の設計と運用に携わるメンテルのメンバーがご相談に応じます。

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