Layer.4 通信・プロトコル
クラウド接続・API公開
概要
建物データをクラウドに集約し、APIでアプリや外部システムに提供する。
仕組み
建物内の機器や中央監視から集めたデータを、インターネット経由でクラウドに保存します。APIは、決められた手順でデータの読み出しや指示の書き込みを受け付ける窓口で、これを通じて外部のアプリやサービスと連携できるようになります。
導入・検討のポイント
- 通信が途切れたり停止したりしても、建物が安全に動く設計にする
- アクセス権限と、操作の記録の仕組みを整える
- データの保存期間と所有者を、契約で決める
新築と既存での違い
新築
ビルOSやテナント向けのサービスと合わせて、提供するデータの範囲を決めます。
既存
既存のデータをクラウドに集めて分析から始め、段階的に制御へ広げます。
実務者メモ
セキュリティと通信断時の安全側動作の設計が不可欠。
この技術が使われている建物用途
この技術を使う課題別の取り組み
建物事例
- セブン-イレブン 48店舗での空調AI制御実証全国・既存
- NTT都市開発 保有5ビルへのAI空調最適制御東京・名古屋・大阪・仙台・既存
- BCA×Microsoft 冷熱源効率の予測パイロットシンガポール・既存
- EDGE Südkreuzドイツ・ベルリン・新築
- Al Shera'a(DEWA新本社)UAE・ドバイ・新築
- EDGE Olympicオランダ・アムステルダム・新築
- 虎ノ門一丁目東地区 スマートビル化東京都港区・新築
- ビルOS「synapsmart」(東京ポートシティ竹芝の知見)東京都港区・新築