最終更新 2026年10月8日
Layer.7 制御・最適化

空調の自動最適制御(クラウド・AI)

設備エネルギー普及度:導入初期

概要

室内環境・外気条件・在室データから空調の設定や運転を自動で調整し、快適性と省エネを両立する。

仕組み

室内の温湿度やCO2、在室人数、外気の条件をもとに、設定温度、風量、運転の開始・停止のタイミングを自動で調整します。過去の運転データから、部屋が温まる・冷えるまでの時間などの傾向を学び、快適な範囲を保てる最小限の運転を選びます。

導入・検討のポイント

  • 既存の自動制御と干渉しないよう、制御の優先順位を決める
  • 現場で手動操作したときの扱いを決めておく
  • 効果の検証方法(比較の期間や対象)を先に合意する

新築と既存での違い

新築

制御の書き込み権限とデータの開放範囲を、仕様書に含めておきます。

既存

設備を更新せずに導入できるため、既存ビルで始めやすい技術です。

実務者メモ

設備更新なしで導入できる一方、既存制御との干渉と手動操作の扱いを決めておく必要がある。

この技術が使われている建物用途

この技術を使う課題別の取り組み

建物事例

CONSULTATION

計画中・運用中の建物に、どこまで当てはまるか一緒に整理します

新築の企画段階でのデータ連携要件や、既存ビルの運用改善の進め方など、建築設備の設計と運用に携わるメンテルのメンバーがご相談に応じます。

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