Layer.8 エネルギー供給・エリア連携
水素・燃料電池
概要
純水素型燃料電池やエネファームによる発電と排熱利用。街区での水素供給インフラの実証が進む。
仕組み
燃料電池は、水素と空気中の酸素を化学反応させて、電気と熱を取り出します。純水素型はパイプラインなどで供給された水素を直接使い、家庭用の燃料電池は都市ガスから水素を取り出して使います。発電と同時に出る熱を給湯や暖房に使うことで、総合的な効率が高まります。
導入・検討のポイント
- 排熱の使い道まで設計できるかで、総合効率が決まる
- 水素の供給インフラと法令上の扱いを、早い段階で確認する
- 非常時の電源としての役割も評価する
新築と既存での違い
新築
街区単位の供給インフラと合わせて計画します。
既存
既存の建物への後付けは限られ、設備更新の際の選択肢として検討します。
実務者メモ
排熱の使い道まで設計できるかで総合効率が決まる。
この技術が使われている建物用途
この技術を使う課題別の取り組み
建物事例
- HARUMI FLAG東京都中央区・新築
- Toyota Woven City静岡県裾野市・新築