最終更新 2026年10月8日
Layer.7 制御・最適化

熱源最適制御(台数・送水温度)

設備エネルギー普及度:導入初期

概要

熱源機の台数、送水温度、ポンプ・冷却塔の運転を負荷に合わせて最適化する。

仕組み

熱源機は負荷の大きさによって効率が変わり、ポンプや冷却塔の電力とも互いに影響し合います。予測した負荷に対して、熱源機の台数の組み合わせ、冷水の送水温度、冷却水の温度、ポンプの流量を、システム全体の電力が最も小さくなるように決めます。

導入・検討のポイント

  • 削減の効果が大きい一方、制御の権限や保安の調整が最も難しい領域
  • 熱源機、ポンプ、冷却塔を一体で考える
  • 運転員の判断との役割分担を決める

新築と既存での違い

新築

計測点と制御点を最初からそろえ、最適化を前提にした構成にします。

既存

運転実績から改善の余地を見極め、段階的に自動化します。

実務者メモ

熱源系は省エネ効果が大きいが、制御権限と保安の調整が最も難しい領域。

この技術が使われている建物用途

この技術を使う課題別の取り組み

建物事例

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