Layer.6 分析・予測AI
エネルギー分析・ベンチマーキング
概要
原単位比較、用途別内訳、ベースライン推定で省エネ余地と効果を定量化する。
仕組み
エネルギー消費量を、床面積や稼働時間で割った原単位にして、同じ用途の建物と比べます。対策の効果は、気温や稼働の違いを補正した基準の消費量(ベースライン)と、対策後の実績との差で評価します。
導入・検討のポイント
- ベースラインの置き方で、効果の見え方が大きく変わる
- 効果の検証方法を、対策の前に関係者で合意する
- 気象や稼働の違いを補正する
新築と既存での違い
新築
設計値を、運用実績と比べる基準として残しておきます。
既存
同じ用途の建物と比べることで、改善の優先順位をつけやすくなります。
実務者メモ
ベースラインの置き方で効果は何倍にも見える。検証方法を先に合意する。
この技術が使われている建物用途
建物事例
- Empire State Building ディープリトロフィット米国・ニューヨーク・既存
- Empire Building Playbook(低炭素改修の手引き)米国・ニューヨーク・既存
- Keppel Bay Towerシンガポール・既存
- 東急コミュニティー 技術研修センターNOTIA東京都・新築