Layer.9 シミュレーション・設計支援
建物エネルギーシミュレーション
概要
年間の熱負荷・エネルギー消費を計算し、外皮・設備仕様や運用の効果を比較する。
仕組み
建物の形状、外皮、内部の発熱、設備の仕様、運転のスケジュールを入力し、1年分の気象データを使って、時間ごとの熱負荷とエネルギー消費量を計算します。国の省エネ基準への適合を判定するための計算と、より詳しい動的なシミュレーションがあり、目的に応じて使い分けます。
導入・検討のポイント
- 設計時の計算と運用実績の差を、検証に使うと価値が高まる
- 在室人数、内部発熱、運転時間などの前提条件を記録しておく
- 目的に応じて、計算の詳しさを選ぶ
新築と既存での違い
新築
仕様の比較やZEBの評価に使い、前提条件を運用に引き継ぎます。
既存
計測データで補正したモデルを使うと、改修案の効果を比較できます。
実務者メモ
設計時の計算と運用実績の乖離を検証に使うと価値が倍増する。
この技術が使われている建物用途
この技術を使う課題別の取り組み
建物事例
- 部分断熱等改修の実例と効果日本・既存
- 三菱電機 ZEB関連技術実証棟 SUSTIE神奈川県鎌倉市・新築