Layer.3 センシング・計測
室内環境センサー(温湿度・CO2・照度)
概要
温湿度、CO2、照度、騒音などの室内環境を計測する。快適性評価と換気・空調制御の基礎データ。
仕組み
各センサーが一定の間隔で値を計測し、有線や無線で中央監視やクラウドに送ります。CO2濃度は在室人数の目安になり、換気量の制御に使われます。温度と湿度に、気流や周囲の表面温度を加えた指標で、快適性を評価することもあります。
導入・検討のポイント
- 設置位置(高さ、窓際、吹出口の近く)によって値が大きく変わる
- 定期的な校正の計画を持つ
- 代表点の選び方が、制御の質を決める
新築と既存での違い
新築
制御に使う前提で、計測点の数と位置を設計段階で決めます。
既存
無線の後付けセンサーで始めやすく、改修工事なしで現状を把握できます。
実務者メモ
設置位置と校正で値が大きく変わる。代表点の選び方が制御品質を決める。
この技術が使われている建物用途
この技術を使う課題別の取り組み
建物事例
- EDGE Südkreuzドイツ・ベルリン・新築
- EDGE ElbSideドイツ・ハンブルク・新築
- EDGE Olympicオランダ・アムステルダム・新築